移転しました。
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
H56AなパジェロミニのATFオイルパンガスケットを交換しちゃうよ!
付随作業としてATFも交換します。
左にある緑の箱は液体ガスケット。
中央がATFで、左のが適当なパーツクリーナ。
後ろにあるのがメーカ純正ガスケット。コルク製でした。
付随作業としてATFも交換します。
左にある緑の箱は液体ガスケット。
中央がATFで、左のが適当なパーツクリーナ。
後ろにあるのがメーカ純正ガスケット。コルク製でした。
コイツがATFオイルパン。向かって左端でATFが滴っている。
まずはドレインボルトを抜いてATFを落とします。
次にオイルパンの固定ボルトを抜いていきますが、均等に抜いていかないと中に残っているATFのシャワーを浴びる事になります。ついでに、自重でATFパンの縁が曲がったりします。
パンが外れました。
オイルストレーナは今回交換しません。面倒だから。
目視で変な箇所がないかチェックするだけ。
ガスケットは忘れずに剥がしておくこと。
オイルパン→液ガス→コルク→液ガス・・
という感じで取り付け。固定ボルトの締め付けトルクは弱めですよ。
コルクが変形する程度です。
あとは液ガスが硬化するのを小一時間待ちます。
ドレインボルトのパッキンは新品に交換。
ついでにボルトの先に磁石を付けておきました。鉄粉吸着用。
最後に、抜いた量と同じ分だけ新油を注入します。
新しいATFの色がとても鮮やかですねぇ。
ATFを入れ終わったら、エンジンを始動して、ゆっくりギアを全てのポジションに入れます。ポジションを何周かしたら、ATFの量を確認。問題なさそうであればしばらく暖機して、もう一度量を再確認。
以上で完了。
一週間経ちますが、どうやら漏れてきていないようです。よかったよかった。
2Lではありますが、ATFが新しくなったことで、若干の変化があったような気がします。発進が力強くなったり、エンジンブレーキが強くなったり、といった感じ。いつも2速スロットル全閉で60km/h以上出ちゃう下り坂も、50km/h後半程度かなー。
PR
この記事にコメントする