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とりあえずウマに乗せてタイヤをどける。
写真ではすでにブレーキドラムをハズしてある状態。
ドラムが固着していたら、サービスホールに適当なボルトをねじ込んで外せます。
- ホールドダウンスプリング
シューを固定します。押し縮めて90度回転させると外れる。 - 自動調節機構
シューのクリアランスを調節する優れもの。ラッチのあるボルト。 - リターンスプリング
制動力が必要ない時にシューを引き寄せておくスプリング。張力強いよ。 - ホイールシリンダーカップ
今回はこいつを交換します。以前は(今も?)車検時に毎回取り外してチェックする事が義務づけられていたらしい。
取り外した部品はなくさないように保管。
シューは写真のように完全に取り外さなくても作業できます。
カップはシリンダーの溝に嵌っているだけなので適当に剥がす。
シリンダーとピストンは、機密性が命なのでキズつけないように気をつけて!
ピストンちゃんです。
キズもなく、再使用可能っぽいのでそのまま使います。
あとはピストンに交換用のカップを一生懸命取り付けて、ハズしてあった部品を組み付けて完了。
これであと数年はシリンダーカップの心配は要らんですね。
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